出会い系サイトでの出会いでは特にメッセージやメールは相手とのコミュニケーションをとるのに重要なツールとなる。
その文章や単語一つで相手の印象や返事がくる確率が変わってくるからだ。
文章は大きく分けて、誰にでも合う内容で書く文章と相手に合わせて個別に書く文章とある。
誰にでも、という場合は要するに誰に対しても通用するという意味だ。
例えば今日は寒いですね、など天候の話などが挙げられる。
そんな誰に対しても当てはまるようなテンプレート文を作り、名前や日付などポイントだけ書き換えるようにすればメッセージを考えることなくさくっと送ることができる。
この方法なら短時間で沢山の女性にメッセージを送ることが可能になる。
だが、あまりにも当たり障りのない文章すぎて他の男性より目立たないので自己アピール不足だ。
返信がくる確率は五分五分だ。
もう一つの相手に合わせて個別に書くというのは、また女性一人ひとりに書くということだ。
つまり、相手のプロフィールをよく読んでから自分に興味を持って返信をしてくれそうな文章を書くことになる。
これはかなり女性に対して自己アピールとなり、他の男性に比べてかなり突出したメッセージになるだろう。返信率もなかなか高い筈だ。
だがこの場合は分析したり考えながら文章を練るのでどうしても時間が掛かってしまう。
時間に余裕があったり、文章を書くのが得意な人は個別に書いてもさほど苦にはならないだろうし、沢山の女性に送りたいのであればテンプレート式が楽のはずだ。
どちらがいいとは言い難いが一番は自分のスタイルに合わせて書くという事だ。
無料出会い系サイト体験談女子大生舞編
「浮気しない男の人いませんか」
無料出会い系サイトの掲示板のそんな書き込みで舞と出会った。
彼女は女子大学生で彼氏に浮気をされて男性に対して信用できなくなって誰かに答えて欲しくてこう書き込んでみたらしい。
この無料の出会い系サイトは大手の女性向けファッション雑誌にも広告を出していたのでこの掲示板に書き込んだようだ。
恐らく、こういった書き込みに他の男性は食いついただろう。
「自分は浮気しないよ」「そんな男やめて僕なら君だけをみるよ」などと執拗に自分をアピールをして彼女を狙っていた筈だ。
だが同じようなメッセージを送ってもそれでは男性の群れに埋もれてしまう。
そもそも、浮気をしないとどう証明するかなんてのはできるわけがない。
どれだけ言葉を重ねても、疑っている人間にしてみたら怪しさが倍増するだけだ。
だから変化球を投げてみることにした。
「自分は浮気しない男だけど、何か聞きたいことある?」とメッセージをしてみたのだ。
すると、しばらくして彼女から返信が来た。
そうしてやりとりをしていくうちに、自分の考えや彼女を慰めながら舞という人間を知っていった。
彼女は結局、体だけの付き合いだけではなく話し相手と慰めてくれる相手が欲しかったのだろう。
しばらくして舞と彼氏は別れた。
そうして改めて浮気についての話が出たときにこういったのだ
「自分が舞と付き合って浮気しない男がいるという証明しよう」
洒落た口説き方ではなかったが、彼女は笑いながら応えてくれた。
いまでも舞とは気の置ける相手としてたまに会っている。
